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超初心者必見!次の株恐慌に備えてコロナショックのまとめをしてみた

10年に一度の恐慌市場では「市場(大衆)の心理」を考えた投資をする

コロナショックの影響も大分薄れてきたようですね。

世界の投資家は第二波の警戒をしているようですが、トランプ大統領をはじめ、各国首脳部は経済成長に水を差すようなことは避けるため、「よほど死者や重症者が出ない限りは」経済封鎖をまた始めることはないと考えています。

とは言え、昨年12月から今年5月末まで影響したコロナショックについてと、その時私がとった投資行動をまとめておこうと思います。

リーマンショックが2008年から2009年に起こったことを考えると、こうした株式市場の大波乱は一定の期間ごとに繰り返されている可能性があるので。

まず、これから投資を始めようとしている方に、声を大にして言いたいことは、

株価は「会社の将来性への期待値」と「投資家の楽観的または悲観的な心理」によって動いている!

ということです。

通常の経済では、株価は主にその会社の財務力や将来性などによって、上下します。

一方、今回のようなコロナショックやリーマンショックなどの「世界経済に大きな影響を与える出来事」や戦争や大国内での国内紛争などの「一つの経済大国の存亡にかかわる事態」が起きた場合、株価は「多くの投資家の悲観的な心理につられて、一気に下がる」ということがわかりました。

こうした事態の中で投資で利益を上げるには、「いかに大衆の恐怖心理を読み解けるか」ということが大事です。

今回の場合も、リーマンショックを経験していた投資家は、1月の時点で株や投資信託の多くを手放していました。

事実、1月末にはダイヤモンドプリンセス号の集団感染のニュースが伝えられ、日本株の多くが一気に売られたため、日経平均株価は2月末から3月末までの間に急激な下落を記録しました。

2020年3月19日には16552.83円の近年まれに見る安値をつけた後は、揺り戻しながら上昇していますが、2月上旬までに資金を作っていた投資家と、作れなかった投資家の間ではその後、明確な勝敗が付きました。

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コロナショックを受けた世界と株式市場の反応をまとめてみた

今回のコロナショックで明確になったポイントがあったので、まとめておきたいと思います。

1、世界経済は経済大国がダメージを受けると恐慌状態になる

2、悲観的なニュースが流されたときに動いても「時すでに遅し」

3、恐慌状態のときは、特定の産業だけ株価が急上昇することがある

1について。

ダイヤモンドプリンセス号のニュースが日本で流れた際には、欧米の反応は「日本は大変そうだな~」という、対岸の火事と言える反応でした。
(2020年1月下旬から2月中旬)

(日本も12月に武漢で集団感染が報じられてた時には、似たような反応でした)

この時点ではNYダウはじめ、アメリカ株式市場は通常通りの値動きでした。

しかし、COVID-19の感染がアメリカやヨーロッパで確認されると、あらゆる業種の株価が一気に下落しました。
(2月中旬から3月末まで)

そしてNYダウが滝のように下落していったのに合わせて、日経平均株価も急激な下落を始めたのです。

つまり、経済大国(アメリカや中国など)の株式市場が大きく動いていると、つられて他の国の株式市場も大きく動くということが分かります。

2にいて。

手遅れではありませんが、重大ニュースが流れた後に売買すると、思ったような利益が出ない場合があります。

今回のように、世界的に影響がある出来事の場合、先見性のある投資家たちは、「中国で新型コロナが流行している」というニュースが出てきた時に、すでに多くの株の売り注文を出していました。

日経平均株価を見ていると、1月末から2月上旬にかけてやや下がっているのが分かります。

慎重な投資家は、今あるニュースから将来起こりうることを予想して先手を打っているということが言えるでしょう。

こうした方たちは、遅くともニュースが流れた直後に売買を完了させて、できるだけ利益が残るように行動しているのです。

3について。

今回のような恐慌状態の場合、市場がパニックになっているので、「ほとんどの業種で株価が下がっている一方で、特定の産業にだけ資金が集中する」といった極端な現象がおきます。

これについても、極端な下落から極端な上昇まで数日間の間に起きました。

行動の速い投資家が買い注文を出したあと、それを追うようにして他の投資家たちが買い注文を出したため、このようなことが起こったのです。

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筆者自身の投資のまとめと反省点

1月末の時点で「新型コロナウィルスは武漢だけでなく、日本でも流行するだろう」ということが予測できていたにもかかわらず、多くの株を売らずにいました。

そのせいで資金が足りず、本来底値で買い時だった多くの株を見送りすることになってしまったのです。

「大衆の心理が株式市場に大きく影響している」ということと、「株は買い時だけでなく、売り時も見逃さないことが大切」ということが身に染みてわかりました…。

今回のような恐慌は、めったに起きることは無いとされています。

それでも、専門家によっては10年程度のスパンでこうした恐慌は定期的にやってくるという見方もでていることから、今回のような反省を次に活かせるようにしたいと思います。

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