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初心者が原油ETFに投資するときの注意点をまとめてみた

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原油の値動きは株より激しい!夜も朝も目が離せない!

以前の記事で、「原油ETFに投資しています」と書きましたが、あれから少しずつ売買をしていったので、報告しておこうと思います。

結論から言うと、少額の利益が出ました!

以下売買の記録です。

5月7日 WTI原油価格連動型上場投信(以下1671)を605円で100株買う
(-60500円)

5月14日 1671を608円で100株売る
(+300円)

5月15日 1671を630円で100株買う
(300-63000=-62700円)

5月22日 1671を701円で100株売る
(70100-62700=7400円)

5月22日 1671を710円で100株買う
(7400-71000=-63600円)

5月27日 1671を750円で100株売る
(75000-63600=11400円)

よって、11,400円の黒字となりました!

結果を見直してみれば、もう少しホールドして我慢しておけば利益が大きかったのにな…と思わなくもないのですが、「とりあえず黒字になればいいや」と思っていたので、自己採点は70点くらいにしておきます。

反省点としては、

・値が下がった時に、すぐに売ってしまった
(その後すぐに盛り返して上昇トレンドに入った)

・情報収集が下手すぎた(特に反省)

ということを挙げておきます。

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利益は得られたものの、初心者は手を出してはいけないと再確認

他の株などについても言えることですが、上昇トレンドに入ったとしても、値動きは日々上がり下がりを繰り返しながら段々と上がっていくものです。

ただし、この原油ETFについては、

「短時間で激しい値動きをする」「特に下がる時はあっという間に下がる」

ということを特に強調しておきたいです。

世界中で原油減産の方向で一致しようとしていることと、経済再開の好ニュースがあったのにもかかわらず、このETFの値段は、5月28日現在、1000円を超えていません。

また、この記事を書いている間にも、中国で原油が採れたというニュースが入ってきたため、前日終値が754円だったところが、現時点で705円前後にまで急落しています。

もしかすると、夜のPTS市場ではまた違った動きをするのかもしれません。

さらに急落する恐れもあり、あるいは逆に、反発することも考えられます。

なぜこのような激しい値動きをするのかというと、原油関係の投資家にはデイトレーダーの割合が他の株に比べて高いことが挙げられます。

彼らの持つ情報収集力と経験、そして時間は初心者の投資家には全く歯が立ちません。
(もちろん私も無理です)

ニュースに敏感にならずにこの分野に挑戦するのは、やめた方がいいと思います。

ただし、うまく波に乗れれば利益が出やすい分野であることも確かです。

もし初心者脱却を目指したい!と考えているのであれば、少額投資から始めてみるのをお勧めします。

SNSなどで目立つような「数日で何千万円稼いだ」という情報は、デマ、もしくは経験豊富なデイトレーダーによる投機による結果ですので、経験を積まずに手持ち資金の大半を投入すると、かなり危険です。

上級者を目指すのであれば、原油には関心を持つべき

原油投資をするともう一ついいことがあります。

それは、「世界経済の動きに敏感になること」です。

石油はアメリカ、中東、ロシア、中国など、大国の利益が大きく絡む分野の一つですので、国内企業の投資だけしているよりも、原油関連の投資を混ぜておくと、世界経済の流れを察知しやすいと考えています。

今回のコロナショックに関連した例としては、

1、世界全体で外出自粛が行われたことと、中東とロシアの原油価格交渉が一時決裂したことで、
  原油が供給過多になり、価格が大幅に下落した

2、アメリカのシェールガスや原油を取り扱う会社が大赤字になった
  →原油生産、輸送企業の株価が大暴落する

3、原油関連企業の株価大暴落に引きずられ、他のアメリカの大企業の株価も暴落した

4、世界中の国でアメリカと似たようなことが起こり、つられて多くの日本株も暴落した

という連鎖が起きました。

上記はかなり大雑把な説明です。

原油は多くの生産業を支えるものであり、大国の資金調達に使われるものの一つなので、複雑な利権が絡みます。

本当はもう少し複雑な流れで原油と株価は連動しているのですが、要するに、「原油価格が極端に下落すると、他の多くの産業の株価もつられて下落する(一部例外あり)」ということです。

つまり、原油関連の株価やニュースに敏感になっていれば、他の産業の株価が今後上がるのか、下がるのかを予想しやすくなるのです。

実際に原油に投資するかはともかく、原油に関わる世界経済のニュースをチェックすることは、投資家の嗜みとも言えるかもしれません。

株の上級者を目指す方であれば、株のニュースと合わせて、日々のチェックを欠かさないようにしましょう。

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まとめ

もう一度、原油ETFのポイントをまとめておきます。

・原油ETFは、時間外取引も活発で、値動きが激しい

・参戦しているのはデイトレーダーや機関投資家など、経験・時間・資金が豊富にある人が多い

・原油はコストがかかるため、原油ETFは上昇しにくく、下降しやすい

・以上のことから初心者投資家には不向き
 投資するなら少額から始め、日々の値動きから目を離さないようにする

上手に投資できれば、比較的短期で資産が増えるかもしれないので、私自身ももう少し勉強していきたいと思います。

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