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これからの不動産計画を考えてみる(居住編)

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今後自分が住む家はどんなところがいいか?

前回は「自分が投資する」という視点で不動産を見てきましたが、今日は「自分が住む」にはどんな不動産がいいかという点で考えてみたいと思います。

まず日本にある不動産をカテゴライズすると、

1、一戸建てか、集合住宅か

2、持ち家か賃貸か

3、都心(駅に近い)か地方(駅から遠い)か

というように、大まかに分けられると思います。

どんな住宅がいいかということは、それぞれで希望条件がことなると思いますが、今回は「不動産を資産とした場合」について考えていきます。

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資産になりにくい物件はどんなものか?

大まかにいえば、「将来みんなが欲しがる物件」ということになります。

大事なのは「将来」というところで、不動産の価値は変化していくということを念頭に置く必要があります。

例えば過去の多摩ニュータウンのように、建てられた当初は人気の高い物件だったとしても、現在は売り手が付きにくい物件もあります。

現在人気があったとしても、将来も人気があるとは限らないのです。

今話題になっている「ベイエリアのタワーマンションは今後価格が下落する」という意見は、このような考えが背景にあるのです。

タワーマンションの価値が下落するといわれている要因を簡単にまとめると、

・分譲マンションの場合、マンション全体の管理が難しく、老朽化や故障などに柔軟に対応できない場合がある

・今後は人口減少などで物件が余るようになるため、都心であっても戸建て住宅が手に入りやすくなる

というのが主な要因です。

将来売却するということを意識した場合、こうした要因はマイナスになるでしょう。

今後マンションを買う予定がある方は、マンション全体の管理がどのようにされているのかという点をよく確認することをお勧めします。

また、こうした要因があっても、次のような方はマンションの購入が選択肢の一つになるかもしれません。

・駅に近く、徒歩圏内に店や病院、公園などの施設が充実していることを重視する

・セキュリティを重視するが、戸建て物件を買って自分で充実させるのは面倒

とくにセキュリティについては、地域の治安の程度によってはかなり重視されるポイントになるのではないかと思います。

地方と都心はどちらが良いか

これについては、「どんな仕事についているか」に大きく左右されるのではないかと思います。

毎日通勤の必要がある会社員の方は、できるだけ会社の近くに住むという方も多いのではないでしょうか?

「通勤時間が多いと幸福度が下がる」という海外の研究データもあるので、電車通勤をできるだけしたくないというのであれば、勤務地の近くに住むことが第一条件になるでしょう。


もしフリーランスや、通勤時間にこだわらないというのであれば、地方に住むのも選択肢の一つになります。

賃貸であっても持ち家であっても、居住費を都心より低く抑えることができるので、経済的です。

さらに自治体によっては、子育て支援に力を入れているところもあるため、子供を抱えているご家庭は、地方在住を選択肢にいれるのがいいと思います。


ただし、地方の不動産は、交通の便が良くない物件を中心に、買い手が付きづらい状況になっています。

手放すことを考えた場合、地方に家を持つのは間違った選択肢になるのでしょうか?

今後の日本を考えてみた場合、「間違いでもない」というのが私の意見です。

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外国からの観光客も視野に入れて考える

日本がこれから経済発展をしていくには、観光産業にもっと力を入れていく必要があるのは明らかです。

今後は京都や北海道などのすでに海外から人気が出ている観光地だけでなく、観光地の外のエリアや山間エリアも新たな観光地として期待できそうです。

外国にはない、「昔からの日本の暮らし」を感じられる場所は今後さらに観光開発が進む可能性があります。

そのため、その地域、またはそこにアクセスしやすい駅や空港に近い立地には、多くの施設や人が集まる可能性が出てきます。

「地方に住んでみたいけど、将来手放す時に備えて資産になる不動産(主に土地)を押さえておきたい」と考える方は、外国からの観光客がアクセスしやすい駅の周辺を探してみるのはいかがでしょうか?

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