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高輪ゲートウェイ駅開業!AIの積極活用にみる未来のサービス業

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2020年春、日本にAIやロボットが「普通に」働く駅が誕生する

欧米では新型コロナウィルスの影響が広がっているようですね。

一方日本では、経済や医療現場への影響も考え、自粛にとどまらない新たな対策が出されようとしています。

これからの2週間は各自治体の対策が肝になるでしょう。

一方、3月は年度の区切りということもあり、卒業や引退をする人、モノがある他に、4月に向けて新たに導入されるモノやサービスの紹介もされています。

本日3月14日開業の高輪ゲートウェイ駅(JR山手線)もその一つです。

JR東日本が試みる、新たな駅とサービスのありかたを調べ、「今後の日本の駅や商業施設がどうなっていくのか?」「そこで働く人はどのように変わっていくのか?」を考えてみました。

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今までの日本の駅と何が違うのか?

案内、警備、清掃にロボットが活用される

駅員さんが窓口やホームに立ち、駅を訪れる人の案内をする横で、清掃スタッフさんが大型の掃除機やモップで通路を掃除していく…。

それが今日本の駅で広くみられている光景です。

高輪ゲートウェイ駅ではその光景が一変します。

清掃、案内、警備の分野ではロボットを主体的に活用することで、利用者により利便性の高いサービスの提供をすることが可能になります。

駅員さんが全くいなくなるわけではありませんが、彼らは電車の運行業務や駅の総合的なサービスに専念できる環境になるでしょう。

AIやロボットが導入された後も、人による新たな駅サービスの充実が期待できそうです。

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無人AI決済店舗がオープン

AIが導入されるのは駅そのものだけでなく、駅構内にできるお店にも導入されます。

「TOUCH TO GO」という新しいお店では、商品を手に取って店を出るだけで決済が完了するシステムがスタートします。

このような形の店舗は、中国やアメリカではすでにいくつか存在しています。

アメリカのシアトルなどにある「Amazon GO」はその代表例です。

日本では実証実験がされていましたが、一般向けに本格的な運用がされるのは高輪ゲートウェイ駅が初めてになるでしょう。

店員がレジ処理をしないと聞くと、私はユニクロの無人レジを連想したのですが、このシステムはレジ自体が無くなるようなので、さらに買い物がスムーズになるということかもしれません。

・AIやロボットの導入により駅員や店員の負担が大幅に減る

・対応できる利用客の幅(外国語対応など)、数が増えるため、利用客にとって利便性の高い駅になる

駅で働く人は減っていく?

駅員さんや店員さんが全くいなくなるわけではないと思います。

ただ、今まで必要だった駅員さん(もしくは店員さん)の数より、少ない人数で業務にあたることになるでしょう。

あるいは、いざというときにシステムの不具合などを修理するシステムエンジニアが必要なこともあるかもしれませんが、駅に常駐するかもわかりません。

平時に駅で業務をするのは、人よりAIやロボットの方がずっと多いと思われます。

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今後さらにAIによるサービスが広がっていく

高輪ゲートウェイ駅は、周辺の開発も少なくとも2024年までは続けられます。

AIやロボットをどのように実践的に活用していくかは、日本ではまだ始まったばかりですが、高輪ゲートウェイ駅を基点として、今後全国に広がっていくと思います。

私は、京都や箱根などの観光地に近い駅、またはそこにアクセスしやすいターミナル駅に順次導入されていくと予想しています。

また、JRに古くからある駅の中にはそろそろ大幅な改修工事が必要な駅もあるので、そういったところではAIを導入した再開発が期待できそうです。

今後は、技術をもったシステムエンジニアの雇用が、サービス業でも積極的に行われそうですね。

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